仕事ができないからって気にする必要はないと思う。人生のうち仕事が占める時間はせいぜい2割
日々の雑感 > 会社の仕事・人間関係 - 2017年02月04日 (土)
仕事全くできないダメサラリーマンなんですけど、
今やってる仕事=その人の価値を決める的な価値観が気に食わないんですよ。
仕事なんて、生きている時間のうち2割以下しか使わないような事なのに。
一応、人生で生きている時間のうち
仕事が占める割合がどれくらいかをざっくり計算してみましょう。
前提として会社勤めの場合。
1日に残業や通勤で12時間拘束されるとして、定年までみっちり40年間の労働。
年間の休日は110日として生涯で労働に費やす時間を計算すると・・・
年間労働時間3,060時間x40年=122,400時間
約12万時間。
定年年齢やら最終学歴の違いやらで勤続年数に若干の違いは出るでしょう。
それに労働条件の違いなどでも。
それでもまあこんな物でしょう。生涯で労働に費やす時間は分かりました。
次はこれが人生の時間のうちどれぐらいを占めることになるのか?
それでは、ここでは寿命70歳を仮定して計算してみます。
70年を時間換算すると、613,200時間です。
それでは労働時間を生涯時間で割ってそれをパーセンテージに直すと・・・
122,400(労働時間)÷613,200(人生の時間)=19.9%
約20%。これだけです。確かに2割はだめかもしれない、
でも良いじゃないか、まだほかの事に使える時間が8割以上残ってる。
私はこの残り8割の時間を使っていかに人生を楽しむかに注力しています。
もう20%なんて捨てです、損切。
しかも早期リタイアするつもりなのでこの割合は20%から更に縮小するはずです。
人生のたかが2割程度に過ぎない仕事で悩むのって、何だかバカバカしくないですか。
私はもう、たかが2割程度のことが上手くいかなくてもいいや、
残り8割が順調に行けば人生大勝利じゃないか、と前向きに考えるようにします。
今やってる仕事=その人の価値を決める的な価値観が気に食わないんですよ。
仕事なんて、生きている時間のうち2割以下しか使わないような事なのに。
一応、人生で生きている時間のうち
仕事が占める割合がどれくらいかをざっくり計算してみましょう。
前提として会社勤めの場合。
1日に残業や通勤で12時間拘束されるとして、定年までみっちり40年間の労働。
年間の休日は110日として生涯で労働に費やす時間を計算すると・・・
年間労働時間3,060時間x40年=122,400時間
約12万時間。
定年年齢やら最終学歴の違いやらで勤続年数に若干の違いは出るでしょう。
それに労働条件の違いなどでも。
それでもまあこんな物でしょう。生涯で労働に費やす時間は分かりました。
次はこれが人生の時間のうちどれぐらいを占めることになるのか?
それでは、ここでは寿命70歳を仮定して計算してみます。
70年を時間換算すると、613,200時間です。
それでは労働時間を生涯時間で割ってそれをパーセンテージに直すと・・・
122,400(労働時間)÷613,200(人生の時間)=19.9%
約20%。これだけです。確かに2割はだめかもしれない、
でも良いじゃないか、まだほかの事に使える時間が8割以上残ってる。
私はこの残り8割の時間を使っていかに人生を楽しむかに注力しています。
もう20%なんて捨てです、損切。
しかも早期リタイアするつもりなのでこの割合は20%から更に縮小するはずです。
人生のたかが2割程度に過ぎない仕事で悩むのって、何だかバカバカしくないですか。
私はもう、たかが2割程度のことが上手くいかなくてもいいや、
残り8割が順調に行けば人生大勝利じゃないか、と前向きに考えるようにします。
スポンサーリンク