いよいよ「ソロ充」が市民権を得る時が来た?

これは先月のYMIURI ONLINE(読売新聞)の記事。
それにしても、大手紙でも「ソロ充」が記事ネタに挙がるとは・・・
時代を感じますね。

「ソロ充」一人で充実の時間

一人でも充実した時間を過ごす、「ソロ充」と呼ばれる人が注目されている。
配偶者や恋人がいてもいなくても、一人の時間を大切にし、楽しんでいるという。
主に独身女性を表した「おひとりさま」、
友人がいない若者を意味する「ぼっち」と何が違うのか。

(後略)


日本人の「絆」「つながり」疲れ?(笑)
つながりや絆自体が悪いというわけじゃないんですけどね。
いざと言う時の協力、助け合いが期待できるのはやはり心強い。

でも、これも行き過ぎると相互干渉やプライバシー侵害に繋がっちゃいますよね。
また、他者依存が過ぎて自立心の喪失、責任感の欠如なんかも。

まあ私としては「ソロ充」の広がりは願ったりかなったりですけどねw
ただ一人で行動しているだけで「友達いない寂しいヤツ」と
レッテル貼られる窮屈な日本社会にはうんざりしてましたから。

まだ他人とつるんで消耗しているの?
と堂々と言えるような世の中になってほしいものです。

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