昔から周囲からもっと評価されたいから頑張ろう・・・
という気が沸くことがありませんでした。
周りからどう見られるか・・・という事を意識して行動するのが煩わしかった。
そんなことより自分の好きな事していたいよ、という。
他人の評価どうこうより、自分が何したいかのほうが重要だった。
昔から・・・それこそ幼稚園、小学生のころから
そんな考えでしたね、私は。
学校の先生も扱いに苦労したでしょう。
周りと一緒に何かをしたりするのを嫌がる。
基本的に単独行動が好きで、すぐに一人になりたがるものだから、
「もっと友達作りなさいよ」とかよく言われたし、
「みんな~この子も仲間に入れてあげてね~」とかよく言われたっけw
そうやってそのへんのグループにねじ込まれたのは良いものの、
そのグループの子たちが嫌そう~な顔をするから、
流石に申し訳ない気持ちになったのを今でも覚えています。
流石に処世術(笑)を学んで徐々に周りに合わせるようにはなったけれど本音は、
「特にやりたくないことなのに、周りに合わせて仕方なくやる。こんなの何が面白いの?」
と子供ながらにいつも思っていましたね~
そして時は流れて・・・
そんなこと考えていた子供も、今や立派にサラリーマンのふりして働いています。
でも、やっぱり他人の評価を全く気にしたことが無かったのでw出世とは無縁です。
30歳ヒラですがなにか?(`・ω・´)キリッ
それでもいいと思っています。
私がやりたいのは、サラリーマン組織で周りからの評価を勝ち取って出世するのではなく、
一刻も早くサラリーマン組織から足抜けすることです。
どこそこの会社に勤めていて、役職がどうですとかどうでも良いんですよ。
自分をよく見せるため、他人の評価を得るための肩書なんて別にいらないです。
ただただ、早期リタイアしたい。
私にとってはそれが重要。
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