でもしか・・・と言えば本来はでもしか”先生”と、後ろに先生を付けて使うのが一般的。
かつては、働く気が無く、とりあえず教師になったような人に対する蔑称だったようです。
今はほぼ死語ですが。
でもしか先生(でもしかせんせい)とは、
日本各地において学校の教師が不足していた第二次大戦終結から高度経済成長期
(おおむね1950年代から1970年代)に教師の採用枠が急増し、
教師の志願者のほとんどが容易に就職できた時代に、
「他にやりたい仕事がないから先生でもやろう」とか
「特別な技能がないから先生にしかなれない」などといった消極的な動機から教師の職に就いた、
無気力で不活発な教師に対する蔑称である。文部科学省中央教育審議会の会議等においても用いられている。
(後略)
でもしか先生-Wikipedia
すいません、話が逸れました。
そもそも、なぜ私がここまで無気力・不活発なのかの話でした。
社会人デビューの直前・・・大学四回生の時、私はとにかく社会に出て働きたくなかったんです。
なぜか?
単純に、大勢の人の中でコミュニケーションを取るのが死ぬほど嫌だった、というだけの話。
重度のコミュ障でした。(今は多少まともになったけど。)
働くのヤダヤダ!
人と喋るのヤダヤダ!
と、モラトリアム全開。
でも、社会人になったからにはたちまち自分で金稼いで自活せねばならぬ。
だがしかし。その時の私は
やる気無し、目標無し、コミュ力無しの三重苦状態。
そのような状態だったために冒頭の「他にやりたい仕事~」に繋がったわけです。
真剣味が足らない、将来のことを何も考えていない、
ただただ愚かな若者だったんでした。
後悔はしていない( ;ω;)
コメント
むーな
2016/05/12 URL 編集
O.A
むーな様
おそらく、世の大多数のサラリーマンがこんな感じかとw
2016/05/14 URL 編集