逆指標な人々
資産運用 > 雑記(相場・投資関係) - 2016年04月12日 (火)
ふと思い返すと、
株をやっていない会社の同僚や上司から、
「おい~お前最近損してるだろ~」
もしくは「おい~お前最近儲かってるだろ~」と言われた時が
短期的な相場の転換点だったような気がします。
記憶に残っているものとして、2014年前半の日本株の調整局面。
日経平均株価は年初の16,000円から最大で2,000円近く下げました。
調整は10月まで続き、その後は黒田日銀の「バズーカ2」をきっかけに反騰して年末17,000円超。
この年は5月に日経平均が14,000円付けた時に「損してるだろw」などと言われた記憶があります。
その後は5月以降も一段の調整があったものの、半年たたないうちに株価は上げました。
この年は「損してるだろ」と言われた後、株価上昇。
その次は2015年の5~6月頃。
日経平均株価が20,000円を突破し、
21,000円に迫ろうか・・・という時期でした。
「最近株価上がってるよなあ。お前も儲かってるだろ?」
などと会社の上司に言われたことを覚えています。
結果は御存知の通り、その後の夏のチャイナショックで株価は下げました。
この年は「儲かってるだろ」と言われた後、相場は天井を打ち株価下落。
面白い現象ですねよね。
たまたまだと思うけどw
なぜこんな記事を書いたかというと、
最近、職場の複数の人間から立て続けに「お前、最近損してんだろ?」と言われたからです。
今後1~2ヶ月ほどで本当に株価が上昇したら、
職場の株をやっていない上司、同僚に
「損してるだろ」言われたら株価上昇
「儲かってるだろ」と言われたら株価下落
を逆指標として採用しようかと検討しますw
株をやっていない会社の同僚や上司から、
「おい~お前最近損してるだろ~」
もしくは「おい~お前最近儲かってるだろ~」と言われた時が
短期的な相場の転換点だったような気がします。
記憶に残っているものとして、2014年前半の日本株の調整局面。
日経平均株価は年初の16,000円から最大で2,000円近く下げました。
調整は10月まで続き、その後は黒田日銀の「バズーカ2」をきっかけに反騰して年末17,000円超。
この年は5月に日経平均が14,000円付けた時に「損してるだろw」などと言われた記憶があります。
その後は5月以降も一段の調整があったものの、半年たたないうちに株価は上げました。
この年は「損してるだろ」と言われた後、株価上昇。
その次は2015年の5~6月頃。
日経平均株価が20,000円を突破し、
21,000円に迫ろうか・・・という時期でした。
「最近株価上がってるよなあ。お前も儲かってるだろ?」
などと会社の上司に言われたことを覚えています。
結果は御存知の通り、その後の夏のチャイナショックで株価は下げました。
この年は「儲かってるだろ」と言われた後、相場は天井を打ち株価下落。
面白い現象ですねよね。
たまたまだと思うけどw
なぜこんな記事を書いたかというと、
最近、職場の複数の人間から立て続けに「お前、最近損してんだろ?」と言われたからです。
今後1~2ヶ月ほどで本当に株価が上昇したら、
職場の株をやっていない上司、同僚に
「損してるだろ」言われたら株価上昇
「儲かってるだろ」と言われたら株価下落
を逆指標として採用しようかと検討しますw
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