行動ファイナンスを学んで合理的な投資家になろう!「最新行動ファイナンス入門」
読書記録 - 2015年04月14日 (火)
投資家は常に合理的な投資判断を下すわけではありません。
常にバイアス(偏見)によって投資判断を誤る可能性があります。
本書では、投資家の投資判断に影響を与える様々な心理的バイアスを卑近な事例に即して解説。
オーバーコンフィデンス(自信過剰)、サンク・コスト効果など聞いたことがある方もいるのでは?
行動ファイナンスの入門としてはちょうどいい一冊。
「最新 行動ファイナンス入門 ジョン・ノフシンガー著」のご紹介です。私自身の投資判断もバイアスに影響されている部分があります。
例えば、私の資産のアセットアロケーション。
3月末時点で日本株への投資額が40%を超えています。(関連記事 2015年3月末の資産状況)
世界の株式市場に占める日本株の時価総額シェアは8%程度。
明らかにホームバイアス(自国の金融商品に過剰に投資してしまう傾向)に影響されていると言えましょう。
分散投資の観点から見ると、非常によろしくありません。
我々個人投資家は感情に振り回され、投資判断を誤る危険性を常にはらんでおります。
投資家が陥りがちな感情の落とし穴を学び、自らを律することができる賢い投資家を目指しましょう。
常にバイアス(偏見)によって投資判断を誤る可能性があります。
本書では、投資家の投資判断に影響を与える様々な心理的バイアスを卑近な事例に即して解説。
オーバーコンフィデンス(自信過剰)、サンク・コスト効果など聞いたことがある方もいるのでは?
行動ファイナンスの入門としてはちょうどいい一冊。
「最新 行動ファイナンス入門 ジョン・ノフシンガー著」のご紹介です。私自身の投資判断もバイアスに影響されている部分があります。
例えば、私の資産のアセットアロケーション。
3月末時点で日本株への投資額が40%を超えています。(関連記事 2015年3月末の資産状況)
世界の株式市場に占める日本株の時価総額シェアは8%程度。
明らかにホームバイアス(自国の金融商品に過剰に投資してしまう傾向)に影響されていると言えましょう。
分散投資の観点から見ると、非常によろしくありません。
我々個人投資家は感情に振り回され、投資判断を誤る危険性を常にはらんでおります。
投資家が陥りがちな感情の落とし穴を学び、自らを律することができる賢い投資家を目指しましょう。
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