サラリーマンが頑張って働いた結果、一番儲かるのは誰か。
会社のオーナー、株主です。
この辺は、株式投資をやっている人からしたら
周知の事実だとは思いますが(笑)
一度、この事実に気が付いてしまうと、
頑張ってサラリーマン生活やってやろう!
と言う気は到底起こりませんね。
僕たちが頑張って働いた見返りに得られた給料。
これも、企業の損益計算書上で見れば、
販売費及び一般管理費とひとくくりにされた、会社にとっては余計な費用でしかない。
そりゃ、給料増やせ!と言っても経営陣・株主サイドとしてはそう簡単に増やすわけにはいかないですよね。
余計な費用が増えて、利益が減るんだから。
そんな糞味噌に虐げられる立場のサラリーマン稼業。
わざわざ続ける価値はあるのか?いや、ない。

働きアリの夢: 20代左遷組の挫折と希望
著者:淡路剛太郎
出版社:群馬夢実現大学出版 (2015/1/10)
コメント
クロスパール
2015/09/02 URL 編集
とし
その通りです。
でも、実感は頑張った分、上司が出世しているような(笑)
2015/09/02 URL 編集
to
2015/09/02 URL 編集
O.A
クロスパール様
金の為に働いています。
金以外の価値は見いだせないですね
2015/09/03 URL 編集
O.A
>
> その通りです。
> でも、実感は頑張った分、上司が出世しているような(笑)
とし様
自分が頑張れば頑張るほど、
他人が豊かになっていくこの矛盾…
切ないです
2015/09/03 URL 編集
O.A
to様
初めまして。
そう言っていただけると嬉しいです。
ありがとうございます。
2015/09/03 URL 編集
さいもん
オーナーと他の株主は株主責任があるので、何かあった時は大損します。
一方社員は会社が潰れない限り給料は貰えます。
東電の例でわかる通りです。
サラリーマンは経営者を羨ましいと思っているかもしれませんが、経営者もサラリーマンを羨ましいと思っているかもしれません。
O.Aさんも将来資本家の立場になって逆境に立たされれば、サラリーマンが羨ましいと思っているかもしれません。
2015/09/19 URL 編集
O.A
>
> オーナーと他の株主は株主責任があるので、何かあった時は大損します。
> 一方社員は会社が潰れない限り給料は貰えます。
> 東電の例でわかる通りです。
>
> サラリーマンは経営者を羨ましいと思っているかもしれませんが、経営者もサラリーマンを羨ましいと思っているかもしれません。
>
> O.Aさんも将来資本家の立場になって逆境に立たされれば、サラリーマンが羨ましいと思っているかもしれません。
さいもん様
>オーナーと他の株主は株主責任があるので、何かあった時は大損します。
この点は雇われない生き方の代償(?)として、不平不満を言わずに受け入れていこうかと思います。
心の底でサラリーマンが羨ましい・・・と思ってしまうとすれば、
まだまだ雇われの時の意識が抜けきっていない証拠でしょうから、そう思わないようになるまで精進していきます。
2015/09/19 URL 編集