今からこういうことを考えるのは少し気が早すぎるような気もします。
しかし、超大手企業のエリートだろうが、中小企業のしがないリーマンだろうが、
人間いつかは所属していた組織を離れ、ただの人に戻るわけです。
そう考えると、
この作業も無駄ではないような気がします。
では、いざ今の私から会社員の看板をとるとどうなるか。
小金は持っているけど、性格に難ありな29歳無職男性・・・なんともコメントしづらいモノが出来上がります。
何だかんだで、今までの私は会社員(正社員)という立場、看板を寄る辺として生きていた。
この事は否めません。
立場、肩書きに頼れないとなると、どうするか。
こうなれば、己自身、自分と言う一人の人間を磨いていくしかありません。
稼ぐ力(笑)はあまり期待できそうにないので、もっとこう・・・人間的魅力を磨けないものかと、
最近ではいろいろ試行錯誤しています。
先日記事にも書きましたが、難ありの性格を矯正する為の取り組みをやっています。
健康な体を維持し、さらに鍛える事もここ2~3年ほど継続しています。
将来
早期リタイアし、ただの人間に戻った時も臆せず、
圧倒的自信を持って
無職を貫き通せる
心身共に強靭な自分を手に入れねば・・・!と自己鍛錬に励む今日この頃です。
コメント
さいもん
無職を目指してる人とは思えない
2015/08/06 URL 編集
O.A
> 無職を目指してる人とは思えない
さいもん様
意識高い系無職とかいかがでしょうか?
今までにないジャンルのような気がしますが(笑)
2015/08/06 URL 編集
とし
私は世間一般では歴史ある会社で働いて、購買の仕事をしていますが、性格か業者にも気を遣ってしまいます、、しかし、周りは感じませんが、少しづつ業者に客だよ!の態度が出るときがある自分にストップをかける自分がいます。
京都大学の数学者が定年後、名前だけの名刺を作っていたのが思い出されます。
2015/08/07 URL 編集
O.A
> 私は世間一般では歴史ある会社で働いて、購買の仕事をしていますが、性格か業者にも気を遣ってしまいます、、しかし、周りは感じませんが、少しづつ業者に客だよ!の態度が出るときがある自分にストップをかける自分がいます。
> 京都大学の数学者が定年後、名前だけの名刺を作っていたのが思い出されます。
とし様
組織の肩書なんか気にせずに生きるのが一番でしょうが、
世間はそうは見てくれませんね。所属している組織や肩書で人が判断されます。
なんとも世知辛いですね。
2015/08/07 URL 編集