いつの間にか三連休が終わった。
何をやっていたかというとテレビゲーム。
Fallout76をずっとやっていた。
いたぞぉ!いたぞおおおおぉぉぉ!
BANG!BANG!BANG!
出てこいクソッタレえええ!
化け物めエエ!
BRATATATATA!!
プレデターのマック軍曹ばりのシャウトで化け物連中と銃でドンパチしてた。
デカいゴキブリとかキモいミュータントとか手強い敵ばかりだ。
毎度思うがゲームと言うのは実にコスパが良い。
ゲーム本体の7000円少々とネットワーク接続料金のみで延々と遊べる。
外で遊ぶとこうはいかない…かなり節約になったゾ!
俺のような訓練された節約家は休日も家に引きこもって楽しくゲームをしつつ
節約もするものだ。
このFallout76だが、現時点で評価が芳しくない。
ストーリーが薄っぺらいとかクエストがお使いばかりとか言う意見もあるようだがそれは甘えだと思う。
足りない部分は私のように想像で補えばいいのだ。
私の場合、
東京でサラリーマンしてた日本人オレが突然Fallout世界にワープして
右往左往しながらいろいろ奮闘してる脳内ストーリー作ってるよ。
仕事のストレスが溜まっているものだから暇さえあれば銃をぶっ放している。
ストーリーが無ければ自分の中で作ってしまえばいいのだ。
ただ目の前に与えられた映像を消費だけして、
気に食わなければそれをクソゲーと批評する…
それはゲーマーとして正しいあり方なのだろうか?そう思う。
ストーリーが薄っぺら?つまりそれはプレイヤー側で想像の余地があるとも言えないだろうか?
足りない部分は自らの想像力でもって補う…
昔のゲームってみんなそうだっただろう?
そんな気概を持ちつつゲームをプレイし、
同時に節約も進行していきたい…
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