年収はほぼ横ばいですが、株の配当は増え続けています

私のサラリーマンとしての年収だが、
少しずつ増えてはいるが何だか頭打ちに近い状態になっている。

特にここ数年は横ばいに近くて、300万円台半ばから後半を行ったり来たり。
基本給は徐々に増えてはいるが、
会社の業績が悪くて賞与が減って結局前年比マイナスとかいうパターンが多いのだ。

一方の株式とその他モロモロの資産運用から得られる配当金である。
これは年を追うごとに増えている。
まとめるとこんな感じだ。
数字は全て税引き後。

2008年¥2,416
2009年¥48,802
2010年¥81,708
2011年¥136,880
2012年¥166,592
2013年¥292,285
2014年¥320,852
2015年¥505,857
2016年¥464,534
2017年¥685,058
2018年¥690,000(見込み)


2014年からは上場株式等の配当・譲渡所得軽減税率が終了。
税率がそれ以前の10%から20%に増加しているわけだが、
それでも少しずつ着実に増加している。

更に今年は株式保有の比率を減らし、
ポートフォリオの現金比率を高めている事情があるにも関わらず
受取配当額は過去最高に近い数字になる見込みだ。
継続保有している持ち株の増配が効いた。

どう見ても私の給与伸び率より株式配当の増配率の方が高いです。
本当にありがとうございました。

月並みな感想だけれど、
株式投資を続けていて良かったなあと素直に実感している次第だ。
サラリーマンだけの給与に頼っていたら、
今頃給料上がらねえと愚痴を吐く毎日だったのかもしれない。

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