時間が惜しい。
なので、明らかに時間が無駄になりそうな事はやりたくないな…
などと思う事が増えている。
20代前半の今より若い頃はそうでもなかった。
心の中で「時間の無駄じゃあ~」と愚痴りつつも、
時間の無駄になりそうな事をやったり、参加したりしていた。
明らかに時間とカネをドブに捨てる会社の飲み会、
それほど仲良くない会社の先輩と、
なんとなくの成行上で行くことになりそうな昼食。
明らかに徒労に終わるだけであろう仕事…
若い頃は、「これも勉強だろうし、あとで何かの役に立つかもしれない…」と
心のどこかで思うようにしていたと思う(笑)
今になって振り返ってみると、
大した勉強にもならなかったし本当に時間の無駄したなあ…(´・ω・`)
という感想しか出てこない、実際自分にとっては無駄だったんだろう。
俺たちはどうでも良い事に人生の大半を費やしている、というのが唯一の学びか。
何だか自分の中で時間に対する価値観が少し変わった、
10年前は時間は無限にあると思っていたが、
今は時間は有限だと思うようになっている…
人生は有限なのだから、
やりたくない事になるべく時間は使わないようにしないと!
そんな考え。
若い頃はそんな事考えもしなかった。
自分でもちょいびっくりの心境の変化である。
コメント
deds
なんというバカな事をしていたんだろうって
2018/08/06 URL 編集
O.A
> なんというバカな事をしていたんだろうって
誘う立場、さらに相手が後輩とかになると、
相手がどう考えてるだろうとか余り考えなくなっちゃいますよね。
私もかつて後輩を食事に誘った事ありますけど、
返事が芳しくなかった(行きますとは言ったものの)ので多分嫌だったんだろうな~と思いますw
それ以来後輩を誘う事は無くなっちゃいましたね。
2018/08/06 URL 編集