私が節約だ貯金だと言い始めたのは昨日今日の話ではない。
本格的に資産運用を始めた社会人生活スタートの頃でもなくもっと昔からだ。
それこそ小学生低学年時分からなのでは?と思う。
これはもう親の影響であることが明らかだ。
私の母がとにかく勤倹貯蓄派(父はそうでもない)。
この母の影響を強く受けているんだと思う。
小遣い、お年玉を貰うたびに、
「全部使わんときや!少しは残しとき!」と言われていたのを記憶している。
そう言われ続けていつの間にか私のアタマには、
「金は使いきらずに一部は残しておくもの」とマインドセットされたんだろう。
今でも金は使いきるべきではないと思っている。
教育という物は中々恐ろしい。
三つ子の魂百までというのは本当だ。
例え小銭であっても手持ちの金を全部使い切ろうという気にはならない。
一部は貯めておこうという気になってしまう。
相変わらずこのけち臭い癖は抜けない。
多分死ぬまでこのままだろう。
ため込むのも結構だが、
上手な使い方を模索するのも最近の課題だ。
リスみたいにドングリを隠したまま忘れてしまわないように、
注意する必要があると感じている。
コメント
きく
有効活用…?
私が入社したばかりで、付き合う前の話なんですけど
2018/04/21 URL 編集
O.A
> 有効活用…?
> 私が入社したばかりで、付き合う前の話なんですけど
そういう人たまにいますよね。
ありがたいんだけど湿気る前にくれよ!と言いたいんですが(笑)
2018/04/22 URL 編集
tamachan
自己投資の話をしましたが、これになら自分のためになる、お金以上の価値があると思うことを考えることもいいかもしれませんね。
2018/04/22 URL 編集
O.A
> 自己投資の話をしましたが、これになら自分のためになる、お金以上の価値があると思うことを考えることもいいかもしれませんね。
支払う価値のあるものかどうか、買う前に良く考えるべきなんでしょうね。
価値があると思うなら遠慮なく使えばいいわけですし。
何も考えずにお金を使うのが一番イカンですね。
2018/04/28 URL 編集