貸株サービスを解除し忘れたまま、権利付き最終日をまたいでしまいました…
資産運用 > 雑記(相場・投資関係) - 2018年03月29日 (木)
今月27日は配当・優待の権利付き最終日。
そんな中、
今月権利付きの銘柄一つを貸株サービスに出したままで
そのままにしてしまっていたことに気が付いた…後の祭りだ。
私は普段から優待取りなども特に意識しないし、
基本的に持ちっぱなしのほったらかしなので完全に気が緩んでいた。
持ち株を貸株サービスに出したまま権利付き最終日をまたぐと、
何かと不利だし面倒だ。
まず、私には議決権は付かない。
貸株中の株の名義は、
貸出先の証券会社もしくはそれ以外の第三者のものになっており
私の名義ではないからだ。
それに配当金も配当金として受け取るのではなく、
源泉徴収税額相当分を差し引いた
「配当金相当額」を貸出先の証券会社から受け取ることになる。
ちなみに配当金相当額は税務上、
「雑所得」になり配当控除の対象外となってしまう。
おまけに雑所得だから確定申告が必要だ!
源泉徴収税額分をひかれた上に更に確定申告だから、
まあ二重課税みたいなもんだ。
議決権は行使できぬ、
税金は余分に払わねばならぬ。
完全に丸損。
株の売買で損するよりよっぽど悔しい不手際だ。
財布を道で落としてしまったような心境になっている。
もぅマヂ無理…ふて寝しょ…
悔しさのあまり枕を濡らす夜になりそうだ…
そんな中、
今月権利付きの銘柄一つを貸株サービスに出したままで
そのままにしてしまっていたことに気が付いた…後の祭りだ。
私は普段から優待取りなども特に意識しないし、
基本的に持ちっぱなしのほったらかしなので完全に気が緩んでいた。
持ち株を貸株サービスに出したまま権利付き最終日をまたぐと、
何かと不利だし面倒だ。
まず、私には議決権は付かない。
貸株中の株の名義は、
貸出先の証券会社もしくはそれ以外の第三者のものになっており
私の名義ではないからだ。
それに配当金も配当金として受け取るのではなく、
源泉徴収税額相当分を差し引いた
「配当金相当額」を貸出先の証券会社から受け取ることになる。
ちなみに配当金相当額は税務上、
「雑所得」になり配当控除の対象外となってしまう。
おまけに雑所得だから確定申告が必要だ!
源泉徴収税額分をひかれた上に更に確定申告だから、
まあ二重課税みたいなもんだ。
議決権は行使できぬ、
税金は余分に払わねばならぬ。
完全に丸損。
株の売買で損するよりよっぽど悔しい不手際だ。
財布を道で落としてしまったような心境になっている。
もぅマヂ無理…ふて寝しょ…
悔しさのあまり枕を濡らす夜になりそうだ…
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