年賀状を書く枚数をどんどん減らしている。
徐々に減らし、最終的には完全にやめるつもりだ。
「え?ブログ主さん、ぼっちの癖に年賀状を書く相手がいるんですか?」って?
居るわい。
まず、年賀状だけの付き合いになっているような相手は出すことをやめた。
仕事関係でも、異動などで直接関わり合いが無くなった相手はばっさりやめ。
こうすると私の場合、年賀状を出す相手は今、
一緒の仕事場で働いている職場の人間宛てだけになる(笑)
そんなに人数の多い職場ではないので大分楽だ。
ゆくゆくは職場関係も全部やめてしまおうと思う。
職場関係の年賀状なんて義務感とか惰性でなんとなく出しているだけだ。
いわゆる”虚礼廃止”というやつを強力に推し進める。
まあ年賀状なんて誰からきて誰からは来ていない…
とかいちいち気にしている奴なんていないだろう。
それに年賀状の来る来ないで一々文句を言うヤツなんてこちらからお断りだ。
私としては、こちら宛てにもう年賀状を送ってこないでくれ!と思うね。
いちいち「お返しを送らねば…」などとと余計な事を思い悩まねばならないだろうが。
年賀状なんてものは返報性の原理を悪用した、悪習だとおもうね私は。
自分宛ての年賀状が減ると寂しい…という人がいるが私は逆だ。
非常に嬉しい。
年末の慌ただしい時期に、年賀状書きという面倒な「仕事」が減るからな。
紙資源の節約にも一役買うだろう(笑)
面倒な習慣をどんどん減らし、シンプルな生活をしたい。
コメント
山中 一人
自分のようなぼっち体質にとっては、幼少時より全く忌々しい風習でしたよ。
元旦から友達0人をつきつけられますから。
こんな風習は今や、日本郵政の為だけにある過去の遺物ですね。
2018/01/03 URL 編集
O.A
>
> 自分のようなぼっち体質にとっては、幼少時より全く忌々しい風習でしたよ。
> 元旦から友達0人をつきつけられますから。
>
> こんな風習は今や、日本郵政の為だけにある過去の遺物ですね。
実際、年賀状なんて惰性でやっている人が大半な気がします。
誰からきて誰からきてないとかいちいち気にしていませんよね。
ぶっちゃけ作るだけ時間の無駄なのでガンガン枚数を減らしていきたいところです。
2018/01/04 URL 編集