先日、久々に歯医者に行った。
高校生以来ぐらいだと思う。
ある日、デンタルフロスでギコギコやっていたら奥歯が欠けたのだ。
何だか嫌な予感がして診察を受けたら虫歯だった。
親知らずの手前の歯と親知らず本体の間に虫歯。
虫歯で歯が弱くなっているところをギコギコやったもんだから欠けたらしい。
その診断だが、いくつか初めての体験があった。
まず、虫歯の場所をチェックした時、
私にも手鏡を持たせてくれて「ココが虫歯ですよ~^^」とワザワザ見せてくれた。
有難いのだが、自分の歯に出来た虫歯を見るのは何だか複雑だった。
私が幼少の頃に歯医者にかかった時ははこんなことは無かった。
「虫歯酷いねww」で終わっていたぞ。
あとは歯を削るときだ。
なんと、「麻酔しますか?^^」と。
麻酔=歯を抜くときだけだとイメージがあったから驚いた。
最近は削るときも麻酔を使うのか。日本人も軟弱になったものだ(笑)
私が幼少の頃に歯医者にかかった時は、
有無を言わさず麻酔ナシで削られたぞ。
もちろん、麻酔は要りませんと断った。
ちなみに歯科衛生士のお姉さんから「痛くなったら手を上げてくださいよ~と」
とは言われなかった。
歯を削るときの痛みは昔と変わらなかった…
そんな具合に歯を二本削ってお会計はざっくり3,000円だ。
3割負担でこれ。高いな、医療費は。
それにこれで終わらず、まだ何度か通わなければならない。
憂鬱だ。
家計の支出と投資ポートフォリオの管理は出来ても
歯の管理が出来ていなかった。
これからは投資の腕を磨くのもほどほどにして、
歯を磨くことにしよう。
好物のブラックサンダーもしばらくはお預けにするしか無いだろう。
コメント
UA
2017/12/09 URL 編集
tamachan
30代までならまだしも、40代、50代となるにつれて健康リスクが高まる。なので、国保の支払いは当然としても、歯科予防も含めた健診はどうしても必要な費用になってくるでしょうね。
民間の医療保険は投資対効果の点で費用が高いと思いますが、年に1度の健診、半年に1回の歯科予防健診は病気による多額の費用の出費の事前防止(最悪の場合は障害、死亡リスク)を避けるためにも必要経費となるでしょう。
お金があっても健康を害しては楽しみが大きく削がれる。その意味で健康への費用をどう考えるかが早期リタイアでのポイントになってくるでしょうね。
2017/12/10 URL 編集
なお
私はフィリップスのソニケア使ってますが、虫歯にならなくなりました
2017/12/10 URL 編集
O.A
全くおっしゃる通りです。
今後は定期的に受診するつもりです…
2017/12/10 URL 編集
O.A
>
> 30代までならまだしも、40代、50代となるにつれて健康リスクが高まる。なので、国保の支払いは当然としても、歯科予防も含めた健診はどうしても必要な費用になってくるでしょうね。
>
> 民間の医療保険は投資対効果の点で費用が高いと思いますが、年に1度の健診、半年に1回の歯科予防健診は病気による多額の費用の出費の事前防止(最悪の場合は障害、死亡リスク)を避けるためにも必要経費となるでしょう。
>
> お金があっても健康を害しては楽しみが大きく削がれる。その意味で健康への費用をどう考えるかが早期リタイアでのポイントになってくるでしょうね。
健康は意識していたんですが、歯は盲点でした。
医療費も経費というより投資と前向きに考えたいですね。
2017/12/10 URL 編集
O.A
> 私はフィリップスのソニケア使ってますが、虫歯にならなくなりました
ありがとうございます。
やっぱ電動のほうが良いみたいですね。
アマゾンで調べてみます。
2017/12/10 URL 編集