下流老人に絶対にならないための3つの対策って?私は対策できているかな?

これからの日本の高齢者の暮らしぶりに、
「下流老人」というキーワードで警鐘を鳴らした藤田孝典さんは、
「年収が400万円の人でも、将来、生活保護レベルの生活になる恐れがある」と語っています。
もはや、小手先の対応では、どうにもならないのだそうです。
(後略)

下流老人に絶対にならないための3つの対策

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書いてあることは非常にまじめでまっとうだった。

細かい内容は本文を見て頂くとして(丸投げ)
下流老人にならないために必要なのは、

  • 健康

  • 困った時に頼れる人間関係


この三つだという事らしい。

私の周囲にいる問題を抱えている老人を良く観察すると、
その抱えている問題の種類はまさに上記に挙げた三つのどれか、もしくは複数。
健康、人間関係、金のどれかだ。

健康に不安があって落ち着いて生活できないとか、
人間関係が希薄か、トラブルを抱えているとか、
金が無くて生活カツカツというのまある。
健康不安だけど金が無くて医者にかかれないとか複数コンボもあったり。

逆にこの三つの問題をどうにか解決すれば、
ジジイになってもまあ何とかなるんだろう。

自分の場合はどうか?
今からジジイになった時のことを考えるのも早すぎるが、
今のところ健康と金は何とかなるだろうし、やれるだろうと自信はある。
問題は人間関係だ(笑)
何せ私は31年、年季の入った鉄壁のコミュ障友達ゼロだからである。

どうするのか…まあどうもこうもしない。
今まで友達作ろうと社会人になってからも色々やっているが成果はゼロだ(笑)
多少のゆるいつながり、緩い交友関係を作ろうと今後も努力はするつもりだが、
期待薄な気がしてきている。

いっそのこと、健康と金にステータス全振りして、
あとは何があっても他人に頼らず自助努力、自己責任でやったるわい!
と開き直るしかないのかと思っている。

まあ老後の事をあれこれ考えてくよくよしても仕方が無い。
将来の備えも大事だが、今を楽しんで生きるのも大切だ。
何とかするし、明日は明日の風が吹くのサ…と楽観的に行こうと思う。

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