何かを買う時には何かを売るというリスク管理
資産運用 > 雑記(相場・投資関係) - 2017年11月10日 (金)
株の調子がいい。
私はここ最近のニュースで話題の
「流れに乗れぬ個人投資家」だが(笑)、
それでもジワジワ資産は増えている。
私は基本的に買い豚だ。
買わねえ豚はただの豚だとばかりにあれもこれも良く買う。
売りもチャレンジするときがあるが、今のところ全戦全敗を誇っている。
向いていないんだと思う。
ここ最近相場が良いので、
つい安心して豚らしくブヒブヒと買い注文を入れている自分にふと気づく。
売買頻度も上がっている。
こういう時は要注意だ。
どういう訳だか知らないが、
私が買いをガツガツ入れて現金が丁度無くなって信用取引にまで
手を染め始めたあたりで、毎度相場の調整局面が訪れるのだ。
多分私は「持ってる人」なんだと思う。
そうならないために、ここ最近は現金比率をなるべく保つため、
何かを買う時にはほぼ同額の何かを売るようにしている。
単純だが、リスク管理には有効な手段だと思う。
まず、現金比率をある程度一定に保てる効果がある。
それに、頭を使って売るものと買うものを天秤にかけて考える必要があるから、
株価の上昇を前にして湯だった頭を冷やして冷静になる効果もある(笑)
今の相場はサルになって買った方が儲かる事は分かっている。
しかしこちらにも事情という物がある。
資産が膨らんできた今、ここでしくじって千万単位の大損こいたらどうなる?
年収300万円台の私の安月給で補填するとなるとかなり手間だ。
目標のリタイアが10年単位で先延ばしになってしまうかもしれない。
それに感覚がマヒしているが、
資産の8割以上が株なので現時点で十分リスク取ってるだろうと思う(笑)
無理にリスクを取って大損こくよりは儲けそこなう方が何倍もマシだと考えるようにしている。
これからも何かを買う時には何かを売り、過度のリスクの取りすぎには警戒していきたいと思う。
「ブルは時々儲ける。ベアも時々儲ける。しかしホッグは決して儲けない。」
というウォール街の相場格言がある。
ホッグとは欲深い豚の事だ。
私も買い豚ではあるが、欲豚にはならないよう十分気を付けたいと思う今日この頃だ。
私はここ最近のニュースで話題の
「流れに乗れぬ個人投資家」だが(笑)、
それでもジワジワ資産は増えている。
私は基本的に買い豚だ。
買わねえ豚はただの豚だとばかりにあれもこれも良く買う。
売りもチャレンジするときがあるが、今のところ全戦全敗を誇っている。
向いていないんだと思う。
ここ最近相場が良いので、
つい安心して豚らしくブヒブヒと買い注文を入れている自分にふと気づく。
売買頻度も上がっている。
こういう時は要注意だ。
どういう訳だか知らないが、
私が買いをガツガツ入れて現金が丁度無くなって信用取引にまで
手を染め始めたあたりで、毎度相場の調整局面が訪れるのだ。
多分私は「持ってる人」なんだと思う。
そうならないために、ここ最近は現金比率をなるべく保つため、
何かを買う時にはほぼ同額の何かを売るようにしている。
単純だが、リスク管理には有効な手段だと思う。
まず、現金比率をある程度一定に保てる効果がある。
それに、頭を使って売るものと買うものを天秤にかけて考える必要があるから、
株価の上昇を前にして湯だった頭を冷やして冷静になる効果もある(笑)
今の相場はサルになって買った方が儲かる事は分かっている。
しかしこちらにも事情という物がある。
資産が膨らんできた今、ここでしくじって千万単位の大損こいたらどうなる?
年収300万円台の私の安月給で補填するとなるとかなり手間だ。
目標のリタイアが10年単位で先延ばしになってしまうかもしれない。
それに感覚がマヒしているが、
資産の8割以上が株なので現時点で十分リスク取ってるだろうと思う(笑)
無理にリスクを取って大損こくよりは儲けそこなう方が何倍もマシだと考えるようにしている。
これからも何かを買う時には何かを売り、過度のリスクの取りすぎには警戒していきたいと思う。
「ブルは時々儲ける。ベアも時々儲ける。しかしホッグは決して儲けない。」
というウォール街の相場格言がある。
ホッグとは欲深い豚の事だ。
私も買い豚ではあるが、欲豚にはならないよう十分気を付けたいと思う今日この頃だ。
スポンサーリンク
このエントリーのタグ:
リスク管理