銭ある時は鬼をも使う
【読み】ぜにあるときはおにをもつかう
【意味】銭ある時は鬼をも使うとは、金さえ持っていれば、
どんな人でも意のままに使うことができるということ。
故事ことわざ辞典より
カネ絡みのことわざは星の数ほどありますが、
私が気に入っているものがコレです。
昔から変わらぬ、世の真理。
私も金で人の心まで買えるなどとはさすがに思っていませんが(笑)
それでも、今の世の大多数の人は、金を持っている資本家に使われているのもまた事実。
立場の強さは雇用主>被用者が常です。
私の場合は人を使うような器量は無いので、
「銭ある時は鬼をも使う」というより、
「銭ある時は他人に使われぬ」と言ったところでしょうか。
少し語呂が悪いですが。
金さえあれば、どんな人のいう事も聞く必要が無い。
人の話を聞く聞かないは自分の意のままである。
こういう生き方、是非一度してみたいものですがw
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