昔から日本人の身の回りには、ガラクタがあふれていたらしい

いやあ、時代を経て読み継がれてきた本にはいいことが書かれています。

いずれにしても、われわれ日本人の身辺には、
あまりにも用のないガラクタが多過ぎる。
このガラクタを思いきって追放し、できるかぎり整理しなければ、
われわれの日常生活はすっきりしてこないのである。

本多静六(2013)「私の生活流儀」 P.96


こちらは以前の記事でも紹介した、
本多静六の「私の生活流儀」の一節です。

原著が書かれたのは1951年と戦後からまだ間もない時期。
モノも金もなく、日本がまだまだ貧しい時代でした。

そんな時代のはずなのに、ガラクタが多いと本多翁が嘆いているのが笑えます。
(著者の本多翁はかなりの資産家でした。身の回りにそれなりに物があったはず、
という事は念頭に置く必要はありますが)

確かに言われてみれば、日本の家には普段使わない物を溜めこんでいることが多いと言えるでしょう。
卑近な例になりますが、私の実家の場合。
年に数回の来客の為に座布団が30枚以上あったり、来客用寝具や食器も揃えていたり・・・
かなり家のスペースを圧迫していました。

めったに使わないガラクタをついつい家に溜めこんでしまうのは、
日本人の習性なのでしょうか。
そして、一度溜めこんだガラクタはもったいない(笑)
からといつまでも捨てられないというw



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プロフィール

OA

34歳独身男性です。
節約生活と資産運用で蓄財し、
早期リタイアを目論んでいます。