カテゴリ:読書記録のエントリー一覧
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「日本一の卵レシピ」を買ってみた
料理レシピ本の「日本一の卵レシピ」を買ってみた。食情報雑誌の「月間dancyu」の中で紹介された卵レシピをまとめた本らしい。kindle版もあるが、あえて書籍版。料理しながら本を読みたいので、汚れてもOKな書籍版が欲しかった。私自身も卵好きなので願ったりかなったりの本だ。卵という食材は節約生活にも有用。物価の優等生と言われるほど価格は安定しているし、栄養も豊富だ。...
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「超入門 名作書き写し文章術」を読みました
「超入門 名作書き写し文章術」を読みました。私も常日頃からブログという形で文章を書いていますが、表現力は貧弱だわ、言い回しはワンパターンだわ、で自身の文章力の無さに絶望していたところです。少しでも表現力アップさせたい…!そう思っていたところでこの本と出会いました。折よくKindleセールで安くなっていたのでポチってみました。...
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「投資家のヨットはどこにある?」を読みました。
昔々のものがたり。おのぼりさんの一行が、ニューヨークの金融街を見学させてもらっていた。一行がウォール街にほど近いバッテリーパークへやって来ると、ガイドのひとりが停泊中のすばらしいヨットの数々を指さして言った。「ごらんください。あそこに並ぶヨットは、みな銀行家やブローカーのものですよ」気のきかない田舎者がこう聞いた。「お客のヨットはどこにあるのかね?」「投資家のヨットはどこにある?」 より上記の小話...
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読書記録「デービス王朝」を再読
この本は以前にブログ記事にもしたことがありますが、最近になって改めて読み返しています。私がこの本を購入したのはもう5~6年前になるかとおもいますが、今読み返しても「やっぱりいいこと書いてるな!」という印象。...
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読書記録「株式ディーラーのぶっちゃけ話」
タイトル買いですwそして、著者が証券会社の現役ディーラーということで、株屋さんのディーラーの生態が知りたいという興味も有り購入してみました。...
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蛭子能収「ひとりぼっちを笑うな」を読んだ
蛭子能収さんの「ひとりぼっちを笑うな」を読みました。この本を読んで蛭子能収さんに対する私のイメージがガラリと変化。否、イメージが変わったというより、ファンになりました。テキトー発言ばかりの変わった人・・・ぐらいのイメージでした。しかし実際は自身をぼっちとして自覚し、ぼっちとしてのポリシーを持った生き方を実践されているようです。...
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池上彰(著)「伝える力」を読む
これ一冊で「話す」、「書く」、「聞く」能力が養えます。私がこの本を読んで一番鍛えたかったのは「書く」部分でした。最近はブログを書き始めたことも有り、文章を書く機会が格段に増えています。でも、実際に文章を書き始めても上手く書けない。自分の文章能力の無さにがっかりしていました。これは何とかせねばとこの本を手に取った次第です。で、目から鱗・・・という部分が第7章の「この言葉・表現は使わない」でした。いく...
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ミナミの帝王スペシャル 紙クズ商売編(未公開株詐欺)
ミナミの帝王は結構好きです。登場人物のやっていることは無茶ですが、彼らの銭哲学には学べるところがあります。...
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今回もアームロックあり。「孤独のグルメ2」
待っていました。待っていましたよ。この本の発売日を。「孤独のグルメ2」、早速買いました。...
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「世界一シンプルなバフェットの投資」 健全な投資原則は健全な結果をもたらす
サクッと読めるバフェット本です。...
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働きづめ社長のビジネスが上手くいかない訳とは。「起業の神様が教える、ビジネスで一番大事な事」
ビジネスを成長させ、自身も3ヵ月間ゆっくり休め、人生を豊かにしていく社長・・・一方、年中働きづめなのに、自身のビジネスはトラブルばかり。現状維持が精一杯の社長。両者は何が違うのか?本書ではお互いの行動パターン、思考を比較し、成功できる方法を探っていきます。...
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散歩マンガの「散歩もの」
作:久住昌之画:谷口ジローテレビドラマ化もされた名作「孤独のグルメ」を生み出したコンビが贈る散歩マンガ。...
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その試練、全部冒険イベントです。「人生ドラクエ化マニュアル」
定価5,500円のTVゲームに、面白さで負ける人生を送って、どうする!帯の煽り文句がコレでした。こんなもの見せられたら、買うしかありません。...
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「バフェット流投資に学ぶこと、学んではいけないこと」
5年ほど前、この本を読みました。当時、バフェット本を読み漁り、大のバフェット信者だった私。「ぼくもバフェットになってやる!」と鼻の穴を膨らませていた私を、現実世界に引き戻してくれた本です。ウォーレン・バフェットの真似をしたら、誰しもが大金持ちになれるわけではありません。...
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「徒然草」を読んだ。兼好=早期リタイア実践者?
説明不要の日本三大随筆。とは言うものの、学校の授業で習ったきりで、通読したことが無いという方も多いのではないでしょうか。...
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金持ちのお金哲学「金持ち父さん貧乏父さん」
説明不要のベストセラー本。改訂版を買ったので読んでみました。...
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読書「婚活したらすごかった」 え、ネタやろこれ・・・
コミュ障のうえに、人脈無し、スキル無しのダメ人間な私。それでも、(文面上では)結婚適齢期の、29歳独身男性。どうしても、この手の本に惹きつけられてしまいます。気が付けば、本を手に取り、購入していました。...
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ブロガーなら絶対読むべき! WEB文章術の決定版「武器としての書く技術」
タイトル煽ってみました(笑)みなさんご存知、プロブロガー・イケダハヤト氏の著書です。...
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「ピーター・リンチの株で勝つ」 個別株投資は報われる娯楽です
この本は有名でしょう。全米No.1ファンドマネージャーと言われたピーター・リンチの著書、「ピーター・リンチの株で勝つ」です。...
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読書「肩書捨てたら地獄だった」 自分の場合だったら、即野垂れ死にだろうなあ
東大卒。経済産業省のエリート官僚が独立起業しようと思ったが、思ったように通用せず、金もなくなりホームレス寸前!ドエラい目にあった。今後は国も会社組織も頼れないですよ?組織に依存して生きている人も、身一つで生きていく方法考えていこうぜ!無理やりまとめるとそんな感じです。...
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読書 「語り継がれる名相場師たち」
明治から昭和までの日本の相場師の紹介本です。有名どころでは、岩崎弥太郎、初代伊藤忠兵衛などが登場していました。本書に登場する人物たちは、タイトル通りの売った、買ったの鉄火場で名を馳せたいわゆる相場師ばかり。私の投資スタイルである、長期投資の参考にはならないと軽く流し読みしてしまおうかと思いましたが・・・やはりそこは後世に名を残す傑物たち。彼(彼女)らの投資哲学にも、参考になりそうなところがありました...
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読書 「私の生活流儀 本多静六(著)」
今回読んだ本は、本多静六著「私の生活流儀」です。過去のエントリーでも取り上げた同じ著者の「私の財産告白」(関連記事)とは趣旨を変え、人間いかにすれば健康、長寿に生きられるか?本多流の日常生活スタイルを取り上げた本となっております。原著は60年以上前に書かれていますが、内容は現代にも十分通用します。読む価値ありです。...
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読書 「世界一やさしい株の本 奥山 月仁(著)」
久々にこの本を読みました。そもそも株価ってどうやって決まるの?根本的な疑問に答えてくれる一冊です。...
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行動ファイナンスを学んで合理的な投資家になろう!「最新行動ファイナンス入門」
投資家は常に合理的な投資判断を下すわけではありません。常にバイアス(偏見)によって投資判断を誤る可能性があります。本書では、投資家の投資判断に影響を与える様々な心理的バイアスを卑近な事例に即して解説。オーバーコンフィデンス(自信過剰)、サンク・コスト効果など聞いたことがある方もいるのでは?行動ファイナンスの入門としてはちょうどいい一冊。「最新 行動ファイナンス入門 ジョン・ノフシンガー著」のご紹介で...
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より節約生活が捗る本。「人生がときめく片づけの魔法」
より豊かな節約ライフを送るためには、片づけ術は必須のスキル。今回は「ときめかないモノは捨てる!」でおなじみ。片づけコンサルタントの近藤麻理恵こと、こんまり先生の「人生がときめく片づけの魔法」を読みました。...
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相場が活況の時こそ読む本。「バブルの歴史」
何をしたら相場で儲けられるのかを学ぶより、何をしたら損するのかを学ぶのが先だと私は考えます。そして、どうすれば損するのかを学ぶには他人の損から学ぶのが手っ取り早い。そうすると、本書はまさにうってつけ。エドワード・チャンセラー(2000)「バブルの歴史」のご紹介です。...
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投資で成功するための思考方法を学ぶ。「投資で一番大切な20の教え」を読みました。
著者のハワード・マークス氏は世界最大級の資産運用会社、オークツリー・キャピタルマネジメントの創業者。本書にはどうすれば投資で儲けられるのか?といった小手先のトレード手法や小難しい数式は一切書かれていません。著者自身も本書で述べていますが、この本はマークス氏の投資哲学の声明文です。...