働いた後に食う飯か、
働かないで食う飯か、
どちらが旨そうかと言うと後者だと思うのは私だけなのか。
働いた後の飯っていうのは大体が疲れていて、
味覚も鈍っていて旨い飯も旨く感じ辛い。
それに働いた後の飯なんてものは栄養補給、餌を食うみたいで
味や見た目がどうとかいうより短時間で効率的に済ます事を重視した内容になりがち。
疲れているから食事を楽しむよりさっさと寝たいとかほかの欲求が勝ってしまうという問題もある。
一方の働かない日(休日)に食う飯はどうだ。
別に疲れていないから味覚はっきり、
時間に追われている事も無いからゆっくりと食事を楽しめる。
メニューの内容も効率的にさっと食えるショボメシになる必要はないから、
こだわろうと思えばこだわれるし。
働かないで食う飯の方が良くね?
自分がまだ働いているから、ことさら休みの日の飯を旨く感じるだけなのか?
働くのをやめたら、毎日の飯の味は特に旨く感じることが無くなりフツーになるのか?
それとも、働くのをやめたら飯が毎日旨くなるのか?
そういうとりとめのないことを考えてしまう。
コメント
deds
やはりストレスの要因が大きんじゃないだろうか?
2018/11/06 URL 編集
O.A
> やはりストレスの要因が大きんじゃないだろうか?
仕事に脳のリソースを奪われすぎて五感が鈍っているのかも?しれませんね。
2018/11/11 URL 編集